外国ではワニ、トラ、オオカミ、ヒグマと強敵が待ち構えてるからな
だから大陸産のイノシシは300キロ以上の巨体になるんだよな
『もともとはアジアやヨーロッパなどを中心に生息していたが、人間によって
イノシシまたはその家畜化されたブタが再野生化したものがアメリカ大陸やオーストラリアなどにも放され、
爆発的に生息域を広げることになった。分布地域によって個体に大きな差がかなりあり、米国アラバマ州では
体長約2.8m、体重約470kgもある巨大なイノシシが過去には仕留められている。中国東北部のイノシシも体重300kg以上に達するものがある。
日本にはニホンイノシシとリュウキュウイノシシの2亜種ないし八重山諸島のグループをさらに分けた3亜種が分布するが、
いずれもイノシシの亜種ではなく、別種として分類すべきとの議論もなされている。』
『ニホンイノシシは、体長は雄110–170cm、雌100–150cm、肩高60–90cm、尾長30–40cm、体重80–190kg
(岐阜市で約220kgもの雄個体が捕獲されたこともある)』
『リュウキュウイノシシは、ニホンイノシシと比較するとかなり小さく、体長は90–110cm、体重20–70kg程度である。
ニホンイノシシが島嶼化(とうしょか)現象で小型化したとも考えられるが、頭骨の形状の違いなどから
別種の原始的なイノシシとする見解もある。西表島及び石垣島の個体群はさらに小型で50kg程度にしかならず、
また、沖縄本島及び奄美群島の個体群と遺伝的に異なっている上に頭骨の内、上顎骨にある涙骨と口蓋裂の形状、
乳頭の数や位置に相違点があるとの報告があり、今後検討を経て別亜種とされる可能性が高い』
だから増えた
生後1年足らずで殺すような豚だと、あまり剛毛って感じではないけど
ロシア極東の沿海・ハバロフスク地方の極寒にも耐えられる剛毛だしな
ただ普通より大きくなる固体はイノブタだと思った方がいい
【 http://animal-channel.net/?p=9187 】
『 ~ 「まさか、生きたヤギが襲われるとは思ってもみなかった」。島北部に住む区長の男性(69)は振り返る。
昨年12月、家畜のヤギの鳴き声がしないことを不審に思い、家の裏手に回ると、4匹のうち一番大きなヤギ
(体長約1メートル)が腹を食いちぎられて死んでいた。
周辺の足跡からイノシシによるものとみられ、男性は「死骸を食べると聞いたことはあったが……。
人が襲われないか、心配だ」と話す。~ 「オーストラリアではイノシシが家畜の羊を食べたとの報告が複数ある。
馬渡島のケースも、野生のヤギの死骸を食べて味を覚えた可能性がある」と指摘。』
でも生息地は分かれてるうえにヒグマ自体完全な肉食じゃないもんな
だからどんどん増殖してるんだね
やっぱりエゾオオカミに狩られて滅んだのかな。でもそれならエゾシカも同じ運命をたどってるはずだし
短足だから雪が深いと暮らせないっていうけど、樺太までは日本ほど雪が多くないし、北海道に渡ってからも沿岸沿いに下りていけそう
>>15
猟師(ハンター)だけだろう。
>>50
共に野生のオス最大クラス(200kg級)のニホンイノシシとニホンツキノワグマでは、
イノシシの方がたぶん強いだろう。
イノシシを倒せるとしたら北海道の400kg超クラスのオスのエゾヒグマぐらいだろう。
同じ200kgクラスなら前肢を武器として有効に使える
ツキノワグマ有利だろう
ツキノワグマが大人のイノシシを襲ったケースは
聞いた事がないが
NO.57のサイトを見ますとイノシシの頭部がツキノワグマと比べていかに大きいかが解ります。
そして牙の大きさも比べものになりません。また両顎の大きさも見ての通り比べものになりません。
ツキノワグマの左右ハンマーパンチが勝るのか、突進力もあり牙で突き上げたり咬み付いたりする
イノシシの攻撃が勝るのか?
いずれにしても両者共に相当な深手を負うことは間違いなさそうですね。
『【危険生物】野生化した豚が猪に変化!? プロが教える暴走イノシシの知られざる真実と、驚くべき能力とは』
【 https://gorilla.clinic/cms/imaneta/170216_1709yuho/ 】
ニホンイノシシとニホンツキノワグマの頭骨画像が比較されています。
ニホンイノシシの頭部の大きさは、ニホンツキノワグマの2倍はあるな。
>>63
イノシシの牙はあくまで突き上げるなど
相手にぶつけて使う武器だからなあ
歯は臼歯ばかりで咬みつきが大した武器にならないと
頭骨がクマより大きくてもあまり意味がない
これは恐らく北米でクロクマがイノシシを襲っている場面だが
やはり似たようなサイズだと前肢と咬みつきを武器として
有効に使えるクマが格闘では明らかに有利
トラやライオンなど大型ネコ科か
大型イヌ科やブチハイエナの群れぐらいだろう
ヒグマもイノシシを殺せるだろうがあんまりイノシシを
襲ったというケースは聞いたことがない
今でもシシ肉はどこでも食べてるだろ。万が一北金豚が攻めてきて戦争にでもなったら、
川魚や野鳥とともに山の獣たちは良い食料になるぞ。あと外来種(ウシガエル・
アメリカザリガニ・カミツキガメ・ブルーギル・オオクチバス・コクチバスなど)もな。
ブタならばヒグマの良いエサとなるな。現在日本のイノシシの自然分布域は、山形県・宮城県以南だろ。
豚でも野生化するとイノシシのようになるし
ヒグマも簡単には手出しできなくなる
ところでサハリンにイノシシって生息してるのか?

いなかったみたい…. アムール川流域ではハバロフスク辺りまでいるみたいだけど
そこから北にいないのは雪の深さが原因か?でも冬の降水量がそう多いとも思えないけど
アムール川下流の街ニコラエフスク・ナ・アムーレ
https://en.wikipedia.org/wiki/Nikolayevsk-on-Amur#Climate
大熊町辺りかな一部のブタが逃げ出してイノシシと交雑して増殖してたよな
>本来は草食で大人しいはずなのに
肉食動物よりも、実は草食動物のほうが凶暴なもんだヨ
肉食動物は自分が強いと自覚してるから無用な争いは避けるが、
草食動物は無自覚に何も考えずに突撃してくる
野生動物の攻撃で受ける人的被害は、肉食動物よりも草食動物の方が圧倒的に多いのだ
北アメリカで一番怖いのは熊や山猫ではなくヘラジカ
アフリカで一番怖いのはライオンではなく、カバか象
そもそもトリケラトプスが草食だと言う決定的な証拠は無く、雑食性の可能性もあるけれどね
アフリカの動物モノじゃ結構出てたが
ヌーとかインパラばかりだわ最近
アフリカのイノシシで大きくなるのは、
モリイノシシという原始的な種。
2m以上、300kg近くになる。もう一種カワイノシシという明るい毛色の種が
いるがこちらは、ニホンイノシシと同じくらいの大きさ。
イボイノシシには、スンダイボイノシシという種がいて、こちらはニホンイノシシと同じくらいの大きさになる。
そう考えると猪って軽量だな。逆に牛が筋肉のバケモノってことか
イノシシは、ブタと違って前から見て体の幅がないよね。
前肢の付け根辺りだけが肉付きいいだげだよ。
四肢もウシほど長くないし。牛ほど骨が太くないんじゃないかなぁ。
200kg前後が巨大化できる
限界らしいね
最近いろいろな地域で住宅地にイノシシが出没してきてますので大きくならない方がいいですよね。
鼻先から尾の付け根までの長さが70cm以上になると人間では手におえなくなります。
咬まれたり突き上げられると非常に危険です。
<< イノシシが住宅街に出現 腕や頭かまれ男女重傷 >> 10/1(日) 17:39配信
【 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171001-00000024-ann-soci 】
ホントだよな。頭骨長を比較。
①ニホンイノシシ 355~380mm
②ニホンツキノワグマ 189~266mm
ニホンツキノワグマの頭ってタイリクオオカミサイズなんだな。(横幅が広いから顎の力はオオカミの比ではないがな)
それに比べてイノシシの頭はデカイな。咬まれたら大怪我する訳だ。当然顎の力は強いよな。咬まれると腕の骨が砕かれると言うがが納得だな。
肉もペロリと食うわな
イノシシは環境に応じて集団行動もするし飼い犬も襲う
。被災地双葉郡・外に犬をつながないで外の犬小屋につないでいた犬が猪に襲われ食われた。気付いた時には6頭の猪が犬を襲ってた。人間に被害がでないといい」
まず頭にくるのは震災時に庭に取り残された犬たちがことごとく猪に食われた形跡をみんなが発見し鎖の脇に頭だけになってる犬の骨を見つけた
以下は被災者の証言。
「町が留守の間に、イノシシが多くなってね。飼い犬を狙うのです。かみ殺して、犬の内臓を食べるし。味をおぼえたので、次々に狙ってくるのです」
歯の構造が肉を食うのにぜんぜん向いていない
死体から肉片を切り取れれば噛み砕かなくとも丸飲みするだけだろ。
もう5年以上前だがアジアでトラが倒した大きな水牛の死体の股間辺りから頭を突っ込んで内蔵を貪ってる
イノシシの番組を見た事がある。頭部は血だるま。
イノシシはヘビやネズミ類をかなり喰う。
だからと言って生きている大きな動物をよく襲って喰うかと言うとそういうことは極々稀なことだろう。
生息地のエサが極端に不足してる場合だろう。
>>55
ニホンイノシシの餌の9割は植物質だけどね。
山林に生えている植物の地下茎・果実・タケノコなどを
食べる草食に非常に偏った雑食性(植物質:動物質≒9:1)。
動物質の餌もミミズや爬虫類が大半
『2006年8月、韓国の全羅南道莞島郡センイル島(生日島)ではその1年ほど前から、
正体不明の野獣にヤギが襲われるという事件が相次いで発生、被害は20頭以上に及んだ。
頭だけを残したまま骨までなくなっていて、「骨まで食べているところをみると、
普通の野獣ではなく、何かの怪物に違いない」とまでいわれた。センイル島には
464世帯916人が暮らしており、48世帯が計900頭程度のヤギを育てている。
その年の10月12日、夜になると放牧中のヤギを襲い住民を恐怖に震いあがらせていた
怪物が射殺された。住民からの通報を受けてライフルを持った二人の専門家が駆けつ
けてみると推測通りイノシシだった。サーチライトを照らすと大きなイノシシがヤギ
を食べていた。その場で射殺された。体重280kgもあったという』
ヘビ・ウサギ程度までしか狩れないんだろう。
人間でも肉食傾向の強い人種は身長も体重も大きくなるからな。納得。
【宮城】マムシ減った?イノシシが食べた?…仙台市西部でマムシ目撃が減少、イノシシ農作物被害が拡大
「沖縄ではハブがイノシシに食べられるケースがある。
どのブタもガラガラヘビに咬まれても平気でした。
それどころか、逆にガラガラヘビを食べてしまったブタも多く、毒がまわるどころか、どのブタも元気で中毒になるものは1頭もいなかったということです。
クマがヘビを嫌うのに対して、イノシシは食べに行く
ツキノワグマは、年1回の出産で2頭の子を産む。
カモシカは、年1回の出産で1頭の子を産む。
シカは、年1回の出産で1頭の子を産む。
野生化したブタとかイノブタなど出産数の多いものも増えて来ているので交雑によりどんどん増えていく気がするなぁ。
幼獣の時期を生き延びれば、人間以外に天敵なしだから。
野犬の群れがいる山域では、シカもイノシシの子も獲物となるはずだから
急増はしないかもしれないな。
ウリ坊の天敵って、カラスや猛禽にキツネなんかだな
あとヘビの毒の話は
神経毒に耐性あり・・・ラーテル・クジャク・ウツボなど
出血毒に耐性あり・・・イノシシ・ハリネズミ・リス・犬・ネコ・など
人間も襲うし
おまけに知能も犬並に高いし
最低だな
温暖化で北陸、東北にも侵入している
やっぱり人の味覚えたのかな?
クマより凶暴
かなり稀なのにイノシシが食うケースは考えにくい