野生の狐でも、飼育されて数世代で白黒ぶちとか平気で出るとか
なんという甘えの柄…
知らんかった

牛みたいな羊
えーやっと見つかった、ソースです。
- 8~10代目、特定部分に毛色の変化が現れた。特に顔面に色素の抜けた白色毛の部分が現れた(これは犬や牛、 馬などでも家畜化によって生じたことが知られている)。耳がやわらかく垂れるようになった。
- 15~20世代以降、尻尾と足が短くなった。頭蓋骨に占める顔の割合が大きくなった。
このような変化は、形質による交配でなく振る舞いによる交配によって現れた。これはメンデルの遺伝法則に従わない。 このような身体的変化は「発達遅延」によって起こると考えられている・・・
http://siberiandream.net/topic/pet.html
夜行性のせいで、どうやら犬と同じコースは辿れなかったみたいですが、
こんなに慣れるんなら、夜のお仕事のお姉さんなんか
ちっこいナマギツネでも首に巻いて外歩きしてたら、
毛皮いらんやんと思いました。
温かいしリアクションあるし最高だと思うけどな…。
人間に懐く固体にそんな傾向が現れるのはどんな仕組みなんだろう
人間の好みに合わせた変化するんだもんな
>>9
オカルトな考え方すると人間の文明化が決定した時点で
神様だか宇宙人だかが一部動物に組み込んだ
甘え遺伝子みたいなものが作用してるんかも。
生物学的な考え方すると地球上の生物は食物連鎖に対抗する
手段として、意外と共生関係結んでるケースもある。
ただしそれは彼らに直にインタビューできないから
どっちが心理的上位にあるかは分からないけど。
人間の好みの形成も結構いい加減。
黄色や赤に比べ青く着色したご飯で食欲が失せるのは、
青い色のご飯を食べたことがないから。
中華の鉄人周富徳がアンデスのチチカカ湖畔で
現地の人に彼らが食べる葦で中華鍋振るったら、
ちっちゃい子が一口食べて吐き出した。
食べつけない味わいは不味いと判断されるだけ。
犬や猫がもしも狼や山猫と同じ容姿のまま
現代人のペットになってたら、多分今回みたいなハルクインの
キツネができてもあんま可愛いとは思われなかったと思う。
と、ソース抜きでぶってみる。
金魚とか鯉とかもうなってるよ。
更紗って模様がそれ。
そう言えば鯉鮒(鮒は金魚の直系の祖先)の類は数ある淡水魚でも
人に慣れるんだよね。ウグイ、オイカワ、ヤマメの類いは
まるきりなつかないし、構ってもくれないのに。

ぶち柄のヤギ
スズムシは過密飼育で繁殖されてるから、孵化の遅い、成長の遅い系統は先に生まれたのに餌を奪われ、共食いされしてそうだから、淘汰の果てに野生のより孵化の時期や成長速度が早くなってそうだな
餌用のコオロギもしかり
あげとくか
>>1で「だがそれがいい」って書くの忘れてたっけなあ・・・
引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1326733824/