国の特別天然記念物・ライチョウを研究している信州大名誉教授(鳥類生態学)の中村浩志さんが31日、
長野県の北アルプスで実施した生息調査で、ニホンザルがライチョウのヒナを襲い、捕食していることを確認したと発表した。
ニホンザルは霊長類の中で最も高緯度に生息している猿だからな






ライチョウ(雷鳥、学名:Lagopus muta)は、キジ目ライチョウ科ライチョウ属の鳥の一種である。日本の固有種である亜種ニホンライチョウ(Lagopus muta japonica )は、国指定の特別天然記念物であり、富山県・長野県・岐阜県の県鳥である。
季節が変わってもすみかを移動せず丸一年を同じ地域で過ごす留鳥であり、気温が激しく低下する冬場においても、それ以外の季節と同様、高山で暮らす。
英語圏では、冬に白い羽となるライチョウ属の種をPtarmigan、羽の色を変化させない種はGrouse と呼び区別される。形態
孵化直後のヒナは背丈およそ6cmほどで、足は体と比較して大きい。成鳥の体重は400-600g程度(ヨーロッパのものがオス375-610 g、メス347-475g)。全長は約37cm、翼開長は約59cm。
夏は褐色・冬は純白と季節によって羽毛の色が変化するのが特徴である。冬は羽毛の中に空気をたっぷり蓄えて体温を逃さないようにしている。羽毛は軸が2つに分かれその軸に突いた細かい羽毛の密度が高いため、空気をたくさん含むことができる。
春は黒い羽毛が混じりはじめる。オス個体では目の上には赤色の肉冠がある。これはオスの特徴で興奮しているサインである。メスは背中が茶色になる。
ライチョウ – Wikipedia
絶滅に拍車がかかるな
雪見大福みたいだな
日本では天然記念物だけど、北欧ではレストランのメニューだったりスーパーで普通に売ってる所もある
味はレバーを濃くした感じで肉質は引き締まっているらしい
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1441529540/
だからサンダーバードとは呼ばない
日本中で増え続け農作物被害も深刻化してる中
人が襲われるとかなったら・・・駆除しかないな


山岳信仰における神の使いだからアホウドリみたいに人間に乱獲もされなかったし
しかし、個体数が増えているわけではなく森林の減少により生息域が減少したため人里に降りてきて田畑を荒らすのが原因なので
ニホンザルの個体数自体は減少してきている。
一応、野生生物板なんだから人間を食うとか
バカな事を言うのはやめよう




体を鞠のように膨らませて全身を覆う羽毛に空気を蓄え体温を保つ。
足の裏まで羽毛がびっしりと生え、スキー板ののように雪の上をスムーズに移動できる。
自分から雪に潜って暖をとることもできる。
>一年を通して高山で暮らす、日本で唯一の鳥。
ホシガラスもそうじゃね?
出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nucifraga_caryocatactes_in_Mount_Tsubakuro_2002-07-27.jpgホシガラス(星鴉、学名:Nucifraga caryocatactes)はスズメ目カラス科ホシガラス属に分類される鳥類の一種である。
分布
本種は2種いるホシガラス類のうちの1種で旧北区(主にユーラシア大陸)に分布し、類縁種のハイイロホシガラス(Nucifraga columbiana)は新北区の北米西部に分布する。
ホシガラスは広い分布域を持つ。スカンジナビアから北部ヨーロッパを経てシベリアから日本を含む東アジアに至る幅広い帯状の地域に分布し、北方の広大な冷帯針葉樹林を生息場所とする。
さらに、3つの隔離された個体群がより南方の山岳針葉樹林に分布する。一つは中央及び南東ヨーロッパ(アルプス山脈、カルパティア山脈、バルカン半島山岳地帯)で、二つ目はヒマラヤ西部、三つ目は中国西部で北方の個体群と中国中北部の比較的狭い断絶によって分けられている。個体群のいくつかはくちばしの大きさで分けることができる。
日本では四国以北の高山帯から亜高山帯に生息する。冬季はやや低地に降りてくる。
ホシガラス – Wikipedia
【速報】ニホンザル撃退へ向け伊勢原市民がエアガン装備 主婦(68)「どこかに当たるとはじけるような弾の方が効果的かも」
fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1456912440/
農作物荒らすサル撃退実習、主婦らエアガン連射
野生のニホンザルによる農作物被害などに悩む神奈川県伊勢原市は1日、同市日向の集会所で、「女性による女性のための鳥獣対策勉強会」を初開催した。
男性が仕事などでいない時間帯を見計らって出没するなどサルの動きが巧妙になっている実情を踏まえ、女性にも自衛・撃退に立ち上がってもらおうと企画。
〈1〉近寄らない〈2〉目を合わせない〈3〉背中を見せない〈4〉叫ばない――の「セザル4か条」などを伝授した。
市によると、市内では約200頭のサルが生息しており、農作物被害は毎年600万~1000万円ほどで推移。
追い払い対策を続けているが、歯止めが掛からず、住宅内の食料品、仏壇のお供え物まで奪われるケースも出ているという。
この日の勉強会には、日向地区周辺の主婦ら16人が参加。
講師も千葉科学大学動物危機管理学科の加瀬ちひろ助教ら全員女性が務め、鳥獣の生態などを学んだうえで、エアガンやロケット花火などを使ったサル追い払いの実習を行った。
勉強会に参加したミカン農家の主婦(68)はエアガンを豪快に連射し、「どこかに当たるとはじけるような弾の方が効果的かも」と話していた。


引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1441511542/