出典:http://www.lostcoast.org/blog/page/3/
- 真正粘菌。Physarum(モジホコリ他)などが含まれる。変形菌。
- かつては他に多くの群が所属させられていた。それらについては変形菌門 (旧)を参照。
- 細胞性粘菌。Dictyostelium(キイロタマホコリカビ他)などが含まれるタマホコリカビ類とアクラシス類に分かれる。
まじで!
どこで手に入れたの!
近所の森の中の朽ち木で見つけた。もう1ヶ月になるよ。
森とかにいるんだー!
知らなかった。
変形菌(へんけいきん)とは、変形体と呼ばれる栄養体が移動しつつ微生物などを摂食する“動物的”性質を持ちながら、小型の子実体を形成し、胞子により繁殖するといった植物的(あるいは菌類的)性質を併せ持つ生物である。
特徴
変形菌は変形して移動する変形体と、まったく動かないキノコの様な子実体という、はっきり異なった姿をもつ。栄養体として機能するのは変形体であるが、分類学的な研究は子実体を中心に行われる。
子実体は特殊な例を除けば、多数の胞子を含む袋状の構造である。いわゆるキノコのように大きいものはほとんどなく、高さ数cmがやっとで、大部分は数mmの高さである。
変形菌 – Wikipedia
原生生物というのは、現代先端の分類体系にはない。だから、分類群としては、すでに過去のもの。
とすれば、いつの誰による定義かによって内容が変わる。
まあ、真核の単細胞生物はそう呼んでいいし、最大に広げるとコンブまで含まれるぞ。
どっちにしても、粘菌を原生生物というのは問題ない。
原生生物(げんせいせいぶつ, Protist)とは、生物の分類の一つ。真核生物のうち、菌界にも植物界にも動物界にも属さない生物の総称である。もともとは、真核で単細胞の生物、および、多細胞でも組織化の程度の低い生物をまとめるグループとして考えられたものである。いくつかの分類体系の中に認められているが、その場合も単系統とは考えておらず、現在では認めないことが多い。
原生生物 – Wikipedia
なんかの餌かな
アメーバのように泳ぐ油の粒を発見
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1471684849/
生き物ではないのに、アメーバのように形を変えながら水中をひとりでに進む極めて小さな油の粒を、東京大学などの研究グループが発見しました。なぜ動くのかは分かっていないということで、動きを制御できるようになれば、水中で物質を運ぶ新たな手段にな
ると期待できるということです。
この現象は、東京大学や慶応大学などの研究グループが、別の実験をしている中で偶然に発見しました。「デカノール」と「ウンデカナール」という2種類の物質を混ぜて特殊な油を作り、水と油をなじませる物質を溶かした水に混ぜたところ、ひとりでに動き始
めたということです。
顕微鏡を通して撮影した動画では、静止している水の中で、数十マイクロメートルほどの油の粒が、アメーバのように形を変えながら進む様子が確認できます。なぜ動くのかは分かっていませんが、研究グループでは、水に溶かした物質が油と反応するなどして粒
の周囲に水の流れを作り、その勢いで動いているのではないかと推定しています。今後、油の粒が動くメカニズムの解明を進め、動きを制御できるようになれば、水中で狙った場所に物質を運ぶ新たな手段になることが期待できるということです。
研究グループの1人で、東京大学大学院の豊田太郎准教授は「この油の粒がアメーバのように変形して狭い場所にも到達することで、例えばタンカーが事故を起こした際、重油の回収などに応用できるのではないかと期待しています」と話しています。
引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1345454911/