絶滅したアンモナイトやオウムガイも知能高かったのかな
さすがはアンモナイトより古い時代の生きた化石。
出典:http://w11.zetaboards.com/AnimalWarriors/topic/10150716/1/オウムガイ(鸚鵡貝)はオウムガイ目 – オウムガイ科に属する軟体動物。生きている化石のひとつでもある。
オウムガイ – Wikipedia
あの光学迷彩のような鮮やかなカモフラージュも神経の発達と無関係ではなさそう。
出典:http://www.deviantart.com/tag/anomalocarisアノマロカリス(学名:genus Anomalocaris)は、約5億2,500万- 約5億0,500万年前(古生代カンブリア紀前期終盤[カエルファイ]アトダバニアン- 中期[ミドルカンブリアン])の海に棲息していた捕食性動物である。アノマロカリス科(en)の模式属で、突出して著名な1属である。
バージェス動物群(約5億0,500万年前に棲息)の代表的動物として広く一般に知られるようになったが、更に古い時代に属する澄江動物群(約5億2,500万- 約5億2,000万年前に棲息)にもその姿を見出せる。一方で、バージェス頁岩累層より新しい地層からの出土はほとんど無い。
現在知られている限りカンブリア紀最大の動物であり、当時の頂点捕食者(生態ピラミッドの最高次消費者)であったと考えられる。
アノマロカリス – Wikipedia
イカのほうが瞬時に体色を変えられる
ウミウシ「え?」
出典:https://thehappykalamitysworld.wordpress.com/tag/have-you-ever-seen-sea-slug/
こいつらをみるに防御力の問題じゃないんだと思う。多分…。
分類不詳だったネクトカリスが最古の頭足類と判明したんだよね。
つまり頭足類って最初期は殻無しでオウムガイ・アンモナイトが殻持ちでタコ・イカは再び殻無しになったということなのか。
出典:http://www.lifebeforethedinosaurs.com/2011/06/nectocaris.htmlネクトカリス(学名:genus Nectocaris)は、約5億2,500万年前-約5億500万年前(古生代カンブリア紀中期)の海に棲息していた頭足類と考えられている生物。バージェス動物群の中から初めて発見され、のちに澄江動物群やエミュー・ベイ頁岩の中にも見つかっている。
発見と命名
1976年に、コンウェイ・モリスによって、バージェス頁岩から見つかったたった一つの化石に基づいて報告され、「ネクトカリス・プテリクス Nectocaris pteryx」と命名された。属名の意味は「泳ぐエビ」、種名は「翼」。
ネクトカリス – Wikipedia
出典:http://www.zukan-bouz.com/nanntai/tako/takobune.html
出典:http://www.jaxshells.org/naaq.htm
イカの墨は粘性があって固まったままだから分身として敵の目をそちらに向けるデコイ効果
タコの墨は噴射すると広がって煙幕みたいに目くらまし効果がある
同じ用途で同じように墨を吐くのに効果は違うんだな。
出典:http://anellomancante.blogspot.jp/2014/11/nipponites-troco-and-persico-2014.html
100万頭のマッコウクジラの食欲を満たすからには、相当数いるはずと
ダイオウイカって割と世界中の海に分布してるけど
ダイオウホオズキイカは南極周辺だけだったよね。
マッコウクジラはどっちもエサだと認識してるようだ。
ヘモシアニンは酸素の運搬効率がヘモグロビンに劣るって文章をよく見る気がする。
だからこいつら心臓三つもあって必死で血液循環させてるのかな。
現実では未だに淡水域にも進出出来てないんだよな。
2億年後なんて、大陸の形も今とはスッカリ変わってしまってるんだろうな。
引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1430148845/