樺太庁川上村…ニッポノサウルス(ハドロサウルス類)
北海道中川町…テリズィノサウルス類
北海道小平町…ハドロサウルス類
北海道夕張市…ノドサウルス類
岩手県岩泉町…竜脚類(通称モシリュウ)
福島県南相馬市…足跡(ジュラ紀)
福島県広野町…鳥脚類(通称ヒロノリュウ)
福島県いわき市…竜脚類(通称ヒサノハマリュウ)、鳥脚類
群馬県神流町(旧中里村)…スピノサウルス類、オルニトムス類(通称サンチュウリュウ)、獣脚類、足跡
長野県小谷村…足跡(ジュラ紀)
富山県富山市(旧:大山町)…イグアノドン類の歯、獣脚類、足跡
岐阜県白川町…竜脚類、足跡
岐阜県高山市(旧:荘川村)…イグアノドン類、鳥脚類、獣脚類
石川県白山市(旧:白峰村)…竜脚類(通称ハクサンリュウ)、獣脚類(通称オピラプトロサウルス類)、イグアノドン類(通称シマリュウ)、足跡
福井県勝山市…フクイサウルス・テトリエンシス(イグアノドン類)、フクイラプトル・キタダニエンシス(カルノサウルス類)、獣脚類、竜脚類、鳥脚類、足跡
福井県大野市(旧:和泉村)…獣脚類の歯、足跡
三重県鳥羽市…ティタノサウルス類、足跡
兵庫県丹波市…竜脚類(通称丹波竜)
兵庫県洲本市…ランベオサウルス類
徳島県勝浦町…イグアノドン類の歯
山口県下関市吉母…足跡
福岡県北九州市…獣脚類
福岡県宮若市(旧:宮田町)…獣脚類(通称ワキノサトウリュウ)
熊本県御船町…ティラノサウルス類、オルニトミムス類、テリジノサウルス類、ドロマエオサウルス類、アンキロサウルス類、ハドロサウルス類、足跡
熊本県天草市…獣脚類、イグアノドン類、鳥脚類、竜脚類、足跡
日本で初めて恐竜の化石が発見されたのは1978年のこと。
それ以来、これまでに15の道および県で恐竜化石が発見されているとのことだが、なかでもこの10数年は、新しい発見が続いているという。
その理由は、アマチュアも含めて恐竜化石に対する学術的な興味を持って地層を調査する方が増えたこと
実際、丹波での発見はアマチュア研究家が第1発見者だし、岐阜での発見は大学院生によるものだ。
そして、最初の、化石の発見をきっかけに、いくつかの地方自治体が調査団を組織して、
調査や発掘を進めるようになってきているからだとか。
>>8
篠山層群の丹波竜の発掘現場も、
ボランティアでたくさん参加者が来てくれたおかげで、いろいろ見つかっているらしいね
中生代の哺乳類とかカエルの化石とか、小さいのばかりだし、人海戦術が効果的
(首と尾が長く4本足で歩く草食恐竜ティタノサウルス類とみられ、アフリカ南東部のマラウイ共和国で
発見された「マラウイサウルス」(全長約10メートル)に特徴が似ているが、新種の可能性もあるという)とおぼしき化石が発見され、岐阜県高山市荘川町の、いわゆる「手取層群」と呼ばれる中生代白亜紀前期の地層(約1億2000万年前)からは、空を飛ぶ「翼竜」の一種「ズンガリプテルス」の子どもの骨の化石が発見されている。
マストドンサウルス 約2億4500万~約1億9960万年前(中生代三畳紀)
最大全長約6mに達する本種は、三畳紀後期の大陸部における最大級の動物であったと考えられる。
確認される最大個体は頭骨長約1.4mにおよび、巨大な顎を具え、当時の頂点捕食者の一つであったと見られる。
当時の超大陸パンゲアの非常に広範な地域の淡水系に分布していたことが分かっている。
旱魃によって干上がった湖底で大量死したと見られる痕跡が発見されており、
おそらくは湖沼に棲息する動物で、陸に上がる能力は無かったと見られる。
水底で待ち伏せし、魚や他の両生類などの水棲動物や、水辺に近づく小さな主竜類などの陸棲動物を捕食していたと思われる。
糞石(化石)の分析により、主な獲物は魚類であったらしいことが判明している。
日本では2006年に宮城県南三陸町歌津の唐島にある約2億4500万年前の地層から下顎骨の化石が出土した。
これが国内最古の四足動物(魚類を除く脊椎動物)の化石の発見になる。
マストドンサウルスみたいな両生類まで取り上げておいて、
フタバスズキリュウやウタツサウルスみたいな海生爬虫類が
露骨にシカトされているのはちょっとな・・・。
海生爬虫類はみんなの嫌われものだから仕方ないよ・・・
ちょっと前に大阪の和泉層群でモササウルスの化石が出たから、
あの辺り(和泉山脈~淡路島~徳島県北部)にかけての辺りでも、
フタバサウルスみたいな首長竜が出るかも?
アンモナイトの有名な産地だしね
引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1315981396/