ティラノサウルスの“本当の顔”が残念すぎる! やはり鳥ではなくトカゲ顔だったことが判明(最新研究)tocana / 2017年4月12日 7時30分
恐竜界のスーパースター・ティラノサウルスの顔は、超敏感な高性能アンテナのような感覚器官だったかもしれない。
アメリカで発見された新種のティラノサウルスの化石の研究結果が学術誌「Scientific Reports」で公開され、話題となっている。
論文によれば、ティラノサウルスの顔はまるでクロコダイルのような鱗で覆われており、非常に優れた感覚器官として機能していた可能性があるという。
英「Sunday Express」など多数のメディアが報じている。
■新種ティラノサウルスを徹底分析
ティラノサウルスは白亜紀後期(約7200万~6600万年前)に生息していた肉食恐竜だ。地球史上最大かつもっとも恐ろしい肉食獣として広く知られているが、
その姿形や生態については未だに謎が多い。
今回調査されたのは、新種のティラノサウルス「Daspletosaurus horneri」の化石である・・・
(中略)
via http://www.express.co.uk/news/nature/785904/Dinosaur-discovered-predator-LARGEST-carnivore-earth
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/04/post_12886.html】
■ティラノサウルスの“最新顔”が完全にワニ
結果、示されたのがティラノサウルスの顔の新たな復元予想図だ。ティラノサウルスの顔は、現在のワニに見られるような触覚感度の高い、
大きく平たい鱗で覆われていたという。また、興味深いことに・・・
(中略)
・・・
最近では鳥のような顔で描かれがちなティラノサウルス。今回の結果を受け、再びワニ顔に戻るかもしれない。鳥のイメージが強烈だっただけに、
「やっぱり巨大トカゲか……」と残念に思った読者もいるかもしれないが、今後の研究によって再び更新される可能性もあるだろう。期待して待とう。
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_51614/
もっとあったかな。教えてね。
言葉で分けられるのはそんなもん
厳密にはムカシトカゲって奴等がトカゲと別で
ヘビはトカゲに近いんだが
近年ぐりぐり弄られてる分類だと鳥も爬虫類になってるんじゃなかったっけ
喰い散らかすから顔に毛が生えてたら臭くなる
首から下は毛が生えてた可能性が高い
毛がボサボサのダチョウの体にハゲワシ顔、それがティラノサウルスだ。
指も2本だけ。
目がおかしくね?前見えんのかよ
鼻先から目にかけての高さ(厚さ)が骨格と全然合ってないんだが…
これは何を言いたい画像何だ?
おかしいよな

言うほど残念じゃないと思うけど
羽毛どこいったんだ
毒あるから恐竜より進化してるな
>>29
>コモドドラゴンとかほとんど恐竜だろw
>毒あるから恐竜より進化してるな
恐竜で毒を持っていたやつはいなかったの?
化石に残らないから確認しようがないのかな?
まあこれで、最近はやりのやたら意味もなく羽毛を生やしたティラノ復元は廃れるかな。
そもそもティラノに羽毛があったなんて証拠は全く見つかってない。
ティラノの「仲間」とされるユウティラヌスが大型種でありながら羽毛を持っていた。
だからティラノにもあったはず、という、実にあやふやな根拠でしかない。
しかもそのユウティラヌスは、仲間と言っても上科まで同じなだけでティラノサウルス科ではないし、年代も6000万年も古い前期白亜期の種だ。
その点今度のダスプレトサウルスは同じティラノサウルス科、また年代もティラノのいた後期白亜期マーストリヒト階の1つ前のカンパニア階だ。
分類的にも年代的にもユウティラヌスよりはるかにティラノに近いのだ。
それがトカゲ顔だったっていうんだから、もう文句はつけようがないだろうな。
>もう文句はつけようがないだろうな。
そんなことはないだろうな。
怪獣のイメージが崩れて。
引用元:http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1492007492/