イタチが世界最強になる可能性。すごい速さで大型化

84: 極オモシロ生物速報 2014/12/13(土) 02:57:30.17 ID:???

イタチ科特有の小型ゆえの身軽さは失われるだろうけどね。
動物をそのまま2倍の大きさにすると体重は8倍になるが筋力は4倍にしかならない。
いわゆる2乗3乗の法則の適用例になってしまうからね。

大型化したイタチはたぶん、瞬発力で獲物を奇襲するネコ型、雑食もこなすパワータイプのクマ型、
群れで獲物を追い立てるオオカミ型のどれかになるんじゃないかな。

 

87: 極オモシロ生物速報 2014/12/13(土) 21:28:39.85 ID:???
>>84ラーテルが巨大化したらヒグマだって勝てないだろうなあ

668

ラーテル(Ratel、学名:Mellivora capensis、異名:ミツアナグマ)は、ネコ目(食肉目)-イタチ科-ラーテル亜科-ラーテル属に分類される、小型の雑食性哺乳類。本種のみでラーテル属を形成する。 好物の蜂蜜を巡って、ミツオシエ科の小鳥と共生関係にある。また、「世界一怖い物知らずの動物」とギネスブックに認定されていた生き物としても知られる。

形態


全長約80- 110cm(体長(頭胴長)約60- 80cm、尾長約20- 30cm)、体重約7- 14kg。頭部から背面、尾にかけては白い体毛で覆われる。吻端から腹面、四肢にかけては黒い体毛で覆われる。皮膚は分厚く、特に頭部から背にかけての部位は、伸縮性の非常に高い、それでいて硬さを併せ持つ、柔軟な装甲となっており、生態的にもこれを最大の武器としている動物である。
外耳は小型。四肢には大きく発達した鉤爪(かぎづめ)が生える。肛門の近くに臭腺を具える。
ラーテル – Wikipedia

85: 極オモシロ生物速報 2014/12/13(土) 11:04:15.05 ID:hbpdQ7iZ
クズリはネコ型の攻撃方法みたいだな。一方で植物も食べる

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クズリ(貂熊、屈狸、Gulo gulo)はネコ目(食肉目)イタチ科クズリ属に分類される哺乳類。本種のみでクズリ属を構成する。

形態


体長65-105センチメートル。尾長17-26センチメートル。体重7-32キログラム(平均体重オス15キログラム、メス10キログラム)。
通常は自身より大型の捕食者を襲うことはないが、飼育下ではホッキョクグマを殺傷した記録がある。

クズリ – Wikipedia

88: 極オモシロ生物速報 2014/12/16(火) 21:03:44.10 ID:???
ライオンの牙や爪も通さない頭部から背中の分厚い皮膚、大きな鉤爪、猛毒耐性、尻から臭いの強い液体を噴射、凶暴な性格
確かにラーテルが巨大化したらやばそうだが、イタチ類は胴が長いから背骨への負担もやばそう

 

89: 極オモシロ生物速報 2014/12/17(水) 00:21:52.90 ID:2H6O5PLS
体高の比率が高くなる進化か
結局クマ形の体型で落ち着くのかな
尾はどう処理されるんだろう
大型化してもネコ科は尾はそのままだし、草食動物でもそうだけど、クマや類人猿(人も)は尾が短くなるか、ついにはなくなってるな

 

90: 極オモシロ生物速報 2014/12/19(金) 11:59:08.66 ID:???
イタチ科は小さな体格の割りに凶暴で強いんだよね
哺乳類の世界最小肉食獣もイタチ科のイイズナだし
109: 極オモシロ生物速報 2015/03/08(日) 20:53:16.27 ID:???
91: 極オモシロ生物速報 2014/12/19(金) 21:19:24.21 ID:???
イイズナかわゆす

 

93: 極オモシロ生物速報 2014/12/20(土) 17:46:26.74 ID:???
一番体格があるクズリかな
大型のシカも捕食する

 

95: 極オモシロ生物速報 2014/12/20(土) 22:01:41.14 ID:???
豪雪地帯で動きの鈍ったヘラジカを倒す

 

102: 極オモシロ生物速報 2014/12/23(火) 18:03:09.81 ID:???
オコジョがでかいウサギを捕食したりしてる映像をみると驚愕するとともに
こんな自分の体よりずっとでかいのを単体で食いきれるのか?と思えてしまう。

 

103: 極オモシロ生物速報 2014/12/26(金) 23:20:13.39 ID:???

ブロンクス動物園での、サルvsカワウソ軍団

陸上だと一方的にサル達がカワウソをいたぶるが
調子乗ったサルが、甘く見てカワウソ得意の水に入ったのか?軍団に集団報復くらったらしい

 

104: 極オモシロ生物速報 2014/12/29(月) 16:20:18.71 ID:???
カワウソは動物園で握手もできる可愛さだが、水中だと能力が高い
旭山動物園でも同居の温厚カピバラに手出し怒らせた猿が水中で噛殺され、猿はトラブル多い

 

110: 極オモシロ生物速報 2015/04/19(日) 18:58:42.46 ID:???
オオカワウソ

 

122: 極オモシロ生物速報 2015/08/30(日) 13:24:47.20 ID:k8zMXkZY
>>110
こいつアザラシそっくりの顔してるな
カワウソから鰭脚類が進化したのかとも思えるが、ウィキペにはイタチよりもむしろ熊と近縁だって書いてあらあ

 

112: 極オモシロ生物速報 2015/04/29(水) 23:04:25.91 ID:vDOi0jdP
角もかぎ爪もないし
強いて言えば武器は後ろ足のキックと門歯位か
と言うと馬を思い出した。今は巨大化してまるでかなわないけど、ご先祖のヒラコテリウムなんかはイイズナやオコジョと一緒にしたら
すぐに餌食なんだろうな

 

125: 極オモシロ生物速報 2015/08/31(月) 20:14:40.03 ID:???

まず食肉目が現生のはネコ亜目とイヌ亜目の二大系統になる。
ネコ系にはネコ、ジャコウネコ、ハイエナ、マングース、マダガスカルマングース、キノボリジャコウネコの各グループが属する。
イヌ系にはイヌ、クマ、アシカ、レッサーパンダ、アライグマ、イタチ、スカンクが含まれる。

こうしてみると、イヌ亜目の方が多様性に富んでると言えるのかな。特にイヌ科以外はほとんどがクマと同じ系統に属するわけで、
クマ類の多様性はなかなかどうして凄い。昔はベアドッグとかのイヌ科にそっくりの連中も擁してたし。

 

130: 極オモシロ生物速報 2015/10/24(土) 11:36:25.21 ID:???
151: 極オモシロ生物速報 2016/06/09(木) 00:05:34.83 ID:z2JpsMbT

スカンクはここでいいのかな?

スカンクの屁を浴びた犬

スカンクの屁は厳密には液体だけどこれが死ぬほど臭い
スカンクから出す分泌液は毒ガス兵器に使われたほど

 

166: 極オモシロ生物速報 2016/11/09(水) 11:25:49.14 ID:IM3o6QNL
イタチ科のオス同士1対1で強い者順に考えてみました。
①クズリ
②ラーテル
③フィッシャーテン
④オオカワウソ
⑤ラッコ
⑥タイラ
⑦アメリカアナグマ
⑧ユーラシアカワウソ
⑨テン
⑩ユーラシアイタチ

 

212: 極オモシロ生物速報 2017/01/19(木) 09:45:20.44 ID:2HBCZRDE
イタチ科の見かけのかわいさと裏腹の凶暴さよ

引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1355220768/

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