【画像】山火事によって甲羅の85%を消失したカメとその後

181: 極オモシロ生物速報 2016/06/21(火) 11:59:08.60 ID:???
ブラジルで山火事によって甲羅の85%を消失したカメ

4人の獣医と 1人の歯科医、そして1人の3Dデザイナーがタック

獣医師によって救出された後、3Dプリンタのおかげで新たな甲羅を作ってもらう
182: 極オモシロ生物速報 2016/06/21(火) 12:51:11.26 ID:???
>>181
色も塗ってやれよ

 

217: 極オモシロ生物速報 2017/03/20(月) 19:23:22.92 ID:???
>>181
亀って甲羅の中に直接内臓があるのかと思ったら胴体があるのね

 

224: 極オモシロ生物速報 2017/06/21(水) 09:06:30.98 ID:???
>>217
お腹側はこうなっておらず、直下が内蔵です。

引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1284858858/

この亀が3Dプリントシェルを手に入れるまでの経緯の動画

どうやら色の方もプロのアーティストの方に塗ってもらっていたようです。

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via http://www.testudines.org/en/others/appendixes/appendix/10094

甲羅
カメの形態上の最大の特徴は、甲羅を持つことである。甲羅は脊椎や肋骨と一体の甲板(骨甲板)と、鱗からなる甲板(角質甲板)の2つの甲板で構成される。腹甲の一部は鎖骨や肋骨が変形したとされる。骨甲板と角質甲板の継ぎ目がずれており、強度をあげている。
カメの甲羅(骨甲板)は肋骨や背骨のみが変形してできたとする説と、肋骨や背骨が「皮骨」と融合してできたという説とがあったが、2013年、理化学研究所は、カメの胚の発生プロセスの組織学的な解析と三畳紀の化石の調査により、カメの骨甲板は肋骨だけが拡張・変形して進化してきたことを立証したと発表した。ワニやアルマジロなど他の脊椎動物の装甲は、真皮層で形成された皮骨という組織からなるが、カメの背甲の板状の骨は肋骨が作られたのち骨膜が拡張し、その骨膜内で形作られるもので、その形成は真皮より下の結合組織内で起きるというものである。
角質甲板は以下のように多くのパーツから構成されている。分類群によってこれらの有無や数が決まっているが、発生時の環境や外傷、疾病などにより奇形を生じることもある。
カメ – Wikipedia

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