サーベルタイガーことスミロドンは何十倍の体重差があろうと
マンモスを普通に殺してたらしい
スミロドンは大型生物の狩りに特化してる古代最強の肉食獣である
スミロドン(Smilodon) は、新生代新第三紀鮮新世後期から第四紀更新世末期の約300万 – 10万年前の南北アメリカ大陸に生息していたサーベルタイガーの一種。サーベルタイガーの中でも最後期に現れた属である。アメリカ大陸間大交差によって北アメリカから南アメリカに渡った一種。形態・生態
体長1.9 – 2.1メートル、体高1 – 1.2メートル。南アメリカに進出したグループの方がより大型であった。「サーベルタイガー」の名の元となる、24センチメートルに及ぶ牙状の長大な上顎犬歯を持つ。この犬歯の断面形状は楕円であり、後縁は薄く鋸歯状になっていた。これは強度と鋭利さを兼ね備えた構造であり、獲物にこれを食い込ませる際の抵抗は小さくなっている。また下顎は120度まで開き、犬歯を効率よく獲物に打ち込むことができた。しかし、この犬歯は現生のネコ科の様に骨を噛み砕ける強度は持っておらず、硬い骨にぶつかるなどして折損する危険を回避するため、喉元の気管など柔らかい部位を狙ったと推定される。前肢と肩は非常に発達しており、獲物を押さえ込んだ上で牙を打ち込むのに適した形態であった。また発達した肩は、牙を打ち込む際の下向きの強い力を生み出す事が出来たとされる。
しかし一方、発達した前肢に比べて後肢が短く、ヒョウ属の様な現代のネコ科の大型捕食者ほど素早く走ることは出来なかったとされる。そのためマンモスのような動きの遅い大型動物やマクラウケニアなどの弱った個体や幼体を群れで襲い、捕食していたと考えられている。群れを形成していた事の傍証としては、怪我をして動けない個体が暫く生きながらえていたという例が挙げられる。これは、他の個体から餌を分け与えられていたものと推測されている。
スミロドン – Wikipedia
マンモス (Mammoth) は哺乳綱長鼻目ゾウ科マンモス属 (Mammuthus) に属する種の総称である。 現生のゾウの類縁だが、直接の祖先ではない。約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)までの期間に生息していた。巨大な牙が特徴で、種類によっては牙の長さが5.2メートルに達することもある。日本では、シベリアと北米に生息し太く長い体毛で全身を覆われた中型のケナガマンモス M. primigenius が有名だが、実際にはマンモスは大小数種類あり、シベリア以外のユーラシア大陸はもとより、アフリカ大陸・アメリカ大陸に広く生息していた。特に南北アメリカ大陸に生息していたコロンビアマンモスは、大型・短毛で、かつ最後まで生存していたマンモスとして有名である。現在は全種が絶滅している。絶滅
更新世末期にあたる約4万 – 数千年前に多くの大型哺乳類と共にマンモスは絶滅した。最後のマンモスは紀元前1700年頃に東シベリアの沖合にある北極海(チュクチ海)上のウランゲリ島で狩猟されたという説が提起されている。
原因は未確定であるが、有力な仮説として氷河期末期の気候変動に伴う植生の変化を原因とする説がある。約1万年前に氷河期が終わり高緯度地域の気温が10度程度上昇した。この温暖化以前のシベリアは乾燥した大地で柳やイネ科の草が生息する草原が広がっていた。シベリアで発見されたマンモスの胃の内容物からイネ科の植物がマンモスの主食であり、他にキンポウゲ科やヨモギ類などを食べていたと推測される。ところが温暖化に伴って湿潤化し、一年の半分は大量の雪が降り積もる植物の生育に適さない大地へと変貌していった。マンモスの食料となる草木は激減し、マンモスもシベリアから消えていった、というストーリーである。
マンモス – Wikipedia
そんなに強いのなら何故、滅んだのか?
やっぱり生存競争に負けたんだろ。
動きの鈍い大型獣を集団で襲うしかなかったんだろう。
かじれるんやろか?
あと、かじりついた対象が暴れたりしたら牙折れたりしないんやろか?

それで、大型動物を狩っていたパワータイプのサーベルタイガーは小型で敏捷な草食動物を捕らえられなかった
史上最強のスミロドンの前では体重差など無意味だからな。
画像では、ヒグマみたいながっちりした体型になってたw
サーベルタイガーのプロフィール 最大2、4m 体重300キロ、現代の
シベリアトラと大体同じ体格、シベリアトラは、猫科、最大だけど平均的に見た
らすごく体が細いしサーベルタイガーもそんなにたいした事ないだろw
サーベルタイガー

シベリアトラ

↑動物園で育っているのにこの細さw
常識的に考えて、あの牙を撃ち込んでも即死あるいは、うまく背骨を傷つけられなければ、牙が折れてしまうか、悪くすると自分の首まで折ってしまう。
現生の虎にサーベルタイガーの牙をつけてインドゾウを襲わせたとして、背骨を傷つけることができるだろうか?
自分より大型のものを倒すなら、やはり今の虎やライオンのほうがより優れている。
サーベルタイガーの狩りとは、最近の説の牙をナイフのように使って頚部を攻撃し、主に中型程度の獲物を失血死させたと考える方が理に適っている。
サーベルタイガーが最強というのは考えにくい。
南米スミロドンは最大800㎏まで巨大化する
突き刺す為の牙だろうから大型のウシ、シカ科なんかなら しつこく刺して刺して出血死か内臓や骨にダメージを与えれる攻撃ができるのかな。
ハイジャンプで獲物の急所まで飛び込むのはリスクもかなり大きいと思う。
サーベルタイガーが森林エリアで夜行性で大型草食獣の後ろ足を急撃してもいいかも
>>11のいう中型動物を狙うなら体重も無駄に大きすぎるし あの牙の進化はないだろし
全体に骨格をゴツくして筋肉も分厚く
それってどんなクマ?
ライオンが象の狩りに成功したみたいなもんだろ?
ライオンも普段は象は滅多に襲わないらしいが
全捕食者最強:ショートフェイスベア
純プレデター最強:アメリカライオン、対抗:ヨーロッパ洞穴ライオン
スミロドンは良くてもその次というか、異様に特化した身体のなので
ジャンケン状態になる確率も高いだろ
多分捕食者同士の戦いには向いていないんじゃないか
ショートフェイスベア
哺乳綱食肉目クマ科に属する大昔の熊の仲間。
熊の一種。
別名アルクトドゥス。
体長3m。
食べ物はラクダ、バイソン、ウマ等の大型草食動物。
生息年代は更新世後期。
北アメリカのカナダやアラスカに分布。
氷河期時代の北アメリカ大陸での最大の肉食動物。そのクマは立ち上がると高さ3.4mにもなる巨体。他のクマと比べ、4本の足は長く、特に後足は異様に長く 細かったそうである。一見スリムな体格で巨体のわりに敏捷に走れたと思われる。歯の形状からも肉食傾向が強いと考えられ、大型草食獣を襲うかなりの捕食者と思われる。さらに広い頬骨とそれに繋がる筋肉が発達しており、獲物の骨を噛み砕くほどの強力な顎も持っていた。ショートフェイスベアは名前の通り頭骨が鼻面が短く、幅が広くなっており、クマというよりネコ科の動物に近い形質をもっている。このことから現代、アンデス山脈に生息する現生のメガネグマに近縁だと言われている。
ショートフェイスベア (しょーとふぇいすべあ)とは【ピクシブ百科事典】
スミロドンの牙の役目は穴などを
ほじくって
へびやうさぎやねずみさんを食べる為の道具です
横の力に弱い構造の骨だそうです。以上!
となると彼岸花のような立派なヒゲが長々と生えてたかもねw
>>24
刺せても
マンモスさんが少し横に首振ればポッキリ折れてマンモスの下敷きになって
目玉と内蔵が飛び出して死んじゃうスミドロンさん
スミドロン:やっぱりうさぎやねずみ探せばよかった;;
牙使って海辺の貝掘って食うとかならあり得そうだな
果物位ならいけそう。シロアリは確実に牙でアリ塚を崩して食ってるな
余程入れ食い状態の獲物がいなければ雑食でないと、ホッキョクグマ並の巨体維持は
かなり厳しいだろうね
もし800kgで純肉食となると、やはりシロアリや貝は重要な食料かも知れない
身体の構造的には、今の海獣みたいに泳ぐ事は出来なかったのかな?
ただもし現代の肉食獣と違って、大幅に自分を上回る動物を”単独で日常的に”狩るのならば
巨体維持も可能かもしれない
(ライオンやトラも自重の二倍以上の獲物を単独でも倒せるが、通常そんな危ない橋は渡らない
普通は群れで狩るか、もっと小型の獲物を狙う)
マンモスは流石に単独では厳しいだろう、おそらく十頭以上の連携は必要になる
(ライオンが成体アフリカゾウを狩るのに、二十頭以上必要な事からの推測)
しかしそうなると500kgを超える巨大個体は、狩りでも食料面でも持て余す矛盾が出る
だがもしも単独で倒せたのなら話は変わって来る
食い溜めの必然性も出て来て、巨大化の説明もつくかも知れない
自重の十倍以上あるゾウを単独で倒せるとしたら、哺乳類史上稀に見るスーパーハンター
やはりそれは現実離れしているかな
ジャガーや狼より脳が小さく知能で激しく劣っていることが判ってるのに
サーベルタイガーさんが狙ってどこか噛み付くとか無理
後ろ足は小さく足も遅かったわけで
やっぱり穴にもぐったうさぎやもぐら又はミミズが主食だった(完)

サーベルタイガーが同種の中で現代でも過去をさか登っても
脳みその容量が少なく知能にで激しく劣っていた事は間違いないので
サーベルは知能の無い動物下手したら死体あさり専門かもしれない
待ちぶせなどの高等な狩りは出来ないから死体専門かもしれない
待ち伏せなんて魚類や昆虫でもやってんじゃねえか
肉食獣に知能など必要ない
史上最強ヒト科のマイク・タイソンに知能など必要ないように
単独でもアフリカゾウを正面対決で殺せる全生物無差別級王者のサーベルタイガーに知能など要るまい
象デカい
最大級のサーベルタイガーVS最大級のマンモス 800kg:20,000kg=25倍
ソコソコのライオンVSナカナカのアフリカゾウ 200kg:6,000kg =30倍
ヒョードルVSカバ 100kg:3,000kg =30倍
あの牙の用途を想像すると、セイウチの使い方が参考になる。
セイウチは牙を使って貝を掘って食ってるから、あの形状の牙は掘るのに適したものだと言える。
つまり、地中の餌を掘り返して捕食していた可能性が高い。
アリじゃあの巨体を維持出来ないだろうし、舌の形状も説明出来ないからアリではない。
当時、巨大なモグラとか、巨大なアルマジロとかがいたならそれがメインの捕食対象だったんじゃね?
地上を逃げ回るすばしっこい獲物よりは楽して捕れそうな気がする。
手で掘るには限界あるだろ。堅いところは牙で崩して崩した土を前足で掻いて掘り進むのが理想的じゃね?どだい、あの形状の顎牙が地上での捕食に向いてないのは一目瞭然だから、どうして犬歯があそこまで進化を遂げたのかを推測すれば、穴堀説も満更じゃないと思うんだよね。
スミロドンのまとめ
現代の同じネコ科の哺乳類より手足のバランスが悪く身軽では無かった
噛む力が弱く大型動物を仕留めるのは弱く困難であった。
大きく口を開いても牙が邪魔になり狩りに全く向いてない口だった。
牙は横の力に非常に弱い構造だった。
速く走る事は苦手だった。が前足で踏ん張りやすい骨格だった。
(地面を掘りやすい骨格)
引用元:http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1352450282/