ホッキョクグマとヒグマ どっちが強い?

1: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???

熊の両横綱

ライオン対トラやカブトムシ対クワガタムシはメジャーな話題だけど今まであまりなかったような?

3: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
>>1 
♂♀なら普通にLOVEってお終い。 
同性同士なら普通に縄張り争いして、どちらかが適当に追っ払われてお終い。
21: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
ホッキョクグマは夏眠、ヒグマは冬眠、贅沢に鮮肉ばかりは食えんな…食い溜めの出来ないネコ科は脂肪を蓄えるより強くなる筋肉を…。
22: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
ベルクマンの法則ではホッキョクグマの方が大型傾向、食糧事情ではコディアック島の一部のヒグマが大型傾向にある。

ベルクマンの法則(ベルクマンのほうそく)とはドイツの生物学者クリスティアン・ベルクマン(Christian Bergmann)が1847年に発表したものであり、「恒温動物においては、同じ種でも寒冷な地域に生息するものほど体重が大きく、近縁な種間では大型の種ほど寒冷な地域に生息する」というものである。これは、体温維持に関わって体重と体表面積の関係から生じるものである。類似のものにアレンの法則がある。
ベルクマンの法則 – Wikipedia

27: 名無虫さん 2017/02/02(木) 16:54:43.69 ID:wC3vTWmU
>>22
ホッキョクグマは、確かヨーロッパヒグマに近かったと思います。
ヨーロッパヒグマは世界中のヒグマの中では中クラスの大きさで現在の
ホッキョクグマまで大きくなったのであればベルクマンの法則どおりと
いう事になりますね。
23: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
ベルクマンの法則は熱量の生産を大きくする為、体の表面積を大きくする。
アレンの法則は熱の放出を抑える為、耳、口、首、足、尾などの突起部を短くする。決して戦闘能力を高めるものではない、寒冷地は死骸の腐敗が遅れる、寒冷地ほど巨大な個体の死体を発見される率も高くなる。

アレンの法則【Allen’s law】


同種の恒温動物では,寒冷な地方に生息する個体の体の突出部(四肢,尾,鼻面,耳介など)は温暖な地方の個体に比較すると小さくなる.これは寒冷地域に生息するものが体内からの放熱を軽減するための適応と考えられている.
アレンの法則(生物学)とは – コトバンク

24: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
結果、同亜種同士では大きくなった寒冷地産の亜種が強い。温暖気候の激戦区で大型化したら更に強い。サバンナのアフリカライオン次いでジャングルのベンガルトラが強い事になる。
25: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
熱のこもらない体型なら、温暖な地域でも大型になることが可能なんだな
そういえば熊からしたらおやつだけど、ウサギでも最大の種類は温暖な地域のジャックノウサギだっけ
26: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
草食動物は植物の豊富な熱帯地帯の方が大型化に有利
マンモスは何食ってあの巨体を維持出来たのかな?
28: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
平均体重はホッキョクグマが大きい、最大体重はコディアックヒグマが大きい、
コディアック島のヒグマは苦労せず簡単に鮭がたらふく食える時期がある。
鮭の肉を残して皮だけ食う贅沢な食い方をする、鮭のお裾分けにありつくためキツネや鳥などがヒグマの周りに近づく
コディアックヒグマは他の哺乳類を襲うことを知らない、観光客が近づいたら逆に逃げ出す平和的な獣、アザラシを狩る獰猛なホッキョクグマとは性格が違い過ぎる。
29: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
アラスカヒグマは、怪力を誇るが闘い方を知らないゴリラと一緒ね
31: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
冬の北極海は厚い氷が貼り穴も多数できる、呼吸のためアザラシが頭を出す、ホッキョクグマはそこを狙う
秋のコディアック島は産卵のため多数のサケが川に登る、勢い余って跳びだすサケをアラスカヒグマが狙う
両種は狩りに適さないクマ体形で、栄養豊富な動物性タンパク及び脂肪が摂れる。内陸のヒグマ(グリズリー)は、オオカミが狩った哺乳類を奪って動物性タンパクを補う、かといって易々とオオカミが獲物をくれるわけない。
あとは植物性の栄養素で補う、同じヒグマなのに体重格差がついてしまう理由そこにある。二ホンオオカミが絶滅した現在の北海道産ヒグマはほとんど獣肉は食えなくて、植物が主食になっているそうだ。そのうちパンダみたいに植物しか食わなくなるかも?
32: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
絶滅したホラアナグマも草食性が強かったそうだな
33: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
日本ではオオカミが滅び、クマが狩猟能力がないから、シカやイノシシが増え過ぎた。
34: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
シベリアでは温暖化で永久凍土が解けメタンガスの発生で乾燥し森林火災が発生した後、植物が育ち難くなった
必然的に草食獣が減る、トラの獲物が減る、小さく素早い獲物より動きが遅いクマ類がターゲットにされる・・
北米では王者ヒグマもアジアではトラの傘下・・・・アフリカでは強豪動物の生存競争に勝てず繁栄出来なかった・・・
36: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
某書のシュミレートでは540kgのアラスカヒグマに250kgのライオンが勝っている。
35: 極オモシロ生物速報 2013/06/27(木) 05:55:51.33 ID:???
アジアのヒグマはトラより一回り位しか大きくないからねw
アラスカヒグマ位大きければトラの二倍くらい大きくなるから互角に対抗出来そうだが、魚相手の平和主義、闘いのメンタルは弱そう・・。

引用元: http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1483498831/

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