世界で初めて、蛍光を発するカエルがアルゼンチンで発見された。
アルゼンチン国立自然科学博物館(Museo Argentino de Ciencias Naturales)の研究チームが16日、AFPに語ったところによると、南米に多い樹上性カエルの色素に関する他の研究を行っている際にほぼ偶然発見されたという。
研究チームの一員、カルロス・タボアダ(Carlos Taboada)氏によれば
「世界初の蛍光カエルの確認例」となったブチアマガエル(学名:Hypsiboas punctatus)の体色は、通常の光の下では黄味がかかった茶色に赤い斑点という落ち着いた色彩だが、
紫外線を当てると緑の蛍光色に変化した。
共同研究者のジュリアン・ファイボビッチ(Julian Faivovich)氏はこの発見について
「陸生環境の中での蛍光に関する我々の知識を大きく変えるものだ。
科学的・技術的に応用できる可能性のある新たな蛍光物質の発見だ」と述べた。
また「両生類の視覚コミュニケーションに関する新たな問いを生む発見だ」とも語った。
発見については米科学アカデミー紀要(PNAS)に最近発表された。(c)AFP
関連ソース画像:
世界で初めて確認された蛍光を発するブチアマガエル。
アルゼンチン国家科学技術研究委員会(CONICET)とアルゼンチン国立自然科学博物館の研究チームが提供)
AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3121764?pid=18827884


>>10
超人ハルクみたいだな。
やはり福島放射能か。
蛙が蛍を飲み込んで、のど元が光ってたお
って内容の短歌か俳句があって、ちょっと感動した覚えがある。
むしろ虫寄ってくんじゃね?
>>14
これ
名大の中庭には光るぺんぺん草が生えてたんだっけか
ペットとして売れるな
発光生物とは違うからそこは注意してね
そも紫外線なきゃダメなんだろう?
鼻スジとか
引用元:http://potato.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1489730097/